Q&A
Q1工具は必要ですか?
いいえ。TECTileは工具不要で設置できます。
1枚ずつカチッとはめ込むだけのシンプル構造なので、DIY初心者の方でも簡単に施工できます。
広い面積に設置する場合は、大量のテックタイルを組み合わせていくので、ゴムハンマーがあると確実に素早く作業することが可能です。
1枚ずつカチッとはめ込むだけのシンプル構造なので、DIY初心者の方でも簡単に施工できます。
広い面積に設置する場合は、大量のテックタイルを組み合わせていくので、ゴムハンマーがあると確実に素早く作業することが可能です。
Q2どうやってタイル同士を組み合わせるのですか?
ジョイント部分(篏合部分)をしっかり合わせて、上から足や手で押し込むだけで連結組み合せることが可能です。
1方向から順に並べていくのがポイントです。端をしっかり押さえることでスムーズに接続できます。
詳しくは、テックタイル(TECTile)の連結手順動画(Youtube)や連結加工方法ページをご覧ください。
1方向から順に並べていくのがポイントです。端をしっかり押さえることでスムーズに接続できます。
詳しくは、テックタイル(TECTile)の連結手順動画(Youtube)や連結加工方法ページをご覧ください。
Q3外でも使用できますか?
使用環境によっては注意が必要です。
TECTileは耐久性の高い素材ですが、基本的にはビルトインガレージなど屋内でのご使用を想定した製品となります。
実際にはカーポートやベランダやテラスなどの屋外に常設されているお客様も多く、屋外イベントでの一時利用のご使用例も多数ございます。
素材には、紫外線による劣化対策として酸化防止剤を配合しておりますので、通常のポリプロピレン樹脂に比べ影響は受けにくくなりますがかなり低い確率で希にタイルやエッジが反ったり変形することがございますので、ご承知おきください。
TECTileは耐久性の高い素材ですが、基本的にはビルトインガレージなど屋内でのご使用を想定した製品となります。
実際にはカーポートやベランダやテラスなどの屋外に常設されているお客様も多く、屋外イベントでの一時利用のご使用例も多数ございます。
素材には、紫外線による劣化対策として酸化防止剤を配合しておりますので、通常のポリプロピレン樹脂に比べ影響は受けにくくなりますがかなり低い確率で希にタイルやエッジが反ったり変形することがございますので、ご承知おきください。
Q4タイルの上に大きな車が載っても大丈夫ですか?
はい。一般的なお車やバイクであれば全く問題ありません。
耐荷重は面積に応じて以下を設定しておりますのでご参考にしてください。
なお、局部(極小)に集中荷重が掛かった場合や、急激に荷重が掛かった場合はこの限りではありません。
環境や期間によっては変形や割れなどが発生する場合がございます。
耐荷重は面積に応じて以下を設定しておりますのでご参考にしてください。
- 自動車のタイヤ接地面積を想定したφ200:約8t(8,000kg)
- バイクのサイドスタンドやセンタースタンド接地面積を想定したφ50:約0.8t(800kg)
なお、局部(極小)に集中荷重が掛かった場合や、急激に荷重が掛かった場合はこの限りではありません。
環境や期間によっては変形や割れなどが発生する場合がございます。
Q5汚れたときのお手入れ方法は?
水拭きや中性洗剤で簡単にお手入れできます。
タイル表面は耐水性があるため、泥や油汚れもサッと拭き取れます。取り外して洗うことも可能です。
タイル表面は耐水性があるため、泥や油汚れもサッと拭き取れます。取り外して洗うことも可能です。
Q6ハサミやカッターで切れますか?
カットは可能ですが、工具が必要になります。
TECTileは厚みがありますのでカッターで切るのはかなり厳しいです。
必要に応じて丸ノコ(電動工具やノコギリなどをご使用ください。
また、切断面にバリが出ますので、処理にはご注意ください。
TECTileは厚みがありますのでカッターで切るのはかなり厳しいです。
必要に応じて丸ノコ(電動工具やノコギリなどをご使用ください。
また、切断面にバリが出ますので、処理にはご注意ください。
Q7滑りやすくないですか?
表面に縞鋼板デザインによる適度な突起があり、滑りにくい仕様となっております。
水や油がかかっても滑りにくいので、バイク移動や作業の際も安心してご使用いただけます。
水や油がかかっても滑りにくいので、バイク移動や作業の際も安心してご使用いただけます。
Q8使用上の注意点はありますか?
段差のある場所や極端な凹凸や傾斜がある場所には設置できません。必ず平坦な場所に施工してください。
直射日光があたるなど高温や紫外線にさらされる場所では、膨張や変形、反りなどが発生する場合がございます。
熱膨張試験では、60℃で一枚あたり+0.8mm程度の膨張を確認しております。
膨張した際に逃げ場がないとタイル同士が競り上がってくる場合がありますので、壁とのクリアランスを設け、余裕をもった設置をお勧めいたします。
カーポートなど屋外に設置をする場合、台風や突風による飛来は恐いので十分対策されてください。
長期間の屋外設置(直射日光・雨ざらし等)は推奨していません。ガレージ・倉庫など屋内での使用を想定した製品となります。
オイルや薬品などが付着した場合には長期間放置せず、綺麗に拭き取ってください。
直射日光があたるなど高温や紫外線にさらされる場所では、膨張や変形、反りなどが発生する場合がございます。
熱膨張試験では、60℃で一枚あたり+0.8mm程度の膨張を確認しております。
膨張した際に逃げ場がないとタイル同士が競り上がってくる場合がありますので、壁とのクリアランスを設け、余裕をもった設置をお勧めいたします。
カーポートなど屋外に設置をする場合、台風や突風による飛来は恐いので十分対策されてください。
長期間の屋外設置(直射日光・雨ざらし等)は推奨していません。ガレージ・倉庫など屋内での使用を想定した製品となります。
オイルや薬品などが付着した場合には長期間放置せず、綺麗に拭き取ってください。