ご注意【必ずお読みください。】

【注意事項】※必ずお読みください。

■設置とご使用にあたり

材質特性に準じた膨脹や収縮、反りなどが発生し、テックタイルの逃げ場が無く、競り上がる場合があります。
予め膨張などを考慮し、壁などからのクリアランスをしっかり設けて設置してください。

車3台分~など設置面積が広い場合には、床1面にテックタイルを敷き詰めるのではなく、コンクリートに目地を入れる感覚で、2分割や3分割など複数に分割し、壁や分割したタイル同士のクリアランスを十分設けて設置することをお勧めいたします。

※分割設置をお勧めする理由
 膨張の考慮もありますが、例えば傷や汚れで中心部のタイル1枚だけを交換する際、分割されていた方が交換が楽な為です。

車両の入出庫は、加速や静止状態でのハンドル操作をお控えいただき、ATのクリープ現象程度のゆっくりとした速度で出入りし、ハンドル操作はゆっくり動きながら行ってください。
加速や静止状態でのハンドル操作は、テックタイルがズレたり外れたりする原因となります。

■傷付きについて

テックタイルは元の床の保護や、ガレージ・フロア・空間演出を目的とた商品です。
バイクのサイドスタンド・センタースタンド・ガレージジャッキ・工作機械などの接触によってテックタイル自体には傷が付きますが、元の床はしっかり保護されます。
傷を気にされる場合は、市販されているゴム製のスタンドパッドやゴムシートなどを合わせてご使用することをお勧めします。

■適さない場所・環境
  • 勾配・段差・凹凸・砂利場・砂場・芝生・牧草地などの場所
  • 滑りやすい床(塗装床・タイル床・研磨床)
    床(土間)とテックタイルの間に摩擦抵抗が必要です。
    摩擦抵抗が少ない床に設置した場合、車両の移動やハンドルを切るだけで、タイルがズレたり外れてしまう可能性があります。
    上記の対処方法、床とテックタイルの間に薄いゴムシートを敷くことで、ズレや外れを軽減することが可能です。
    また、テックタイル同士を数列分接着することで、外れにくくなる場合があります。
    PP同士を接着することが可能な接着剤(※接着施工や加工はお客様自身の判断で実施ください。)をご使用ください。
  • 屋上やベランダでご使用される場合、風で飛ばされないようご配慮ください。
  • 屋外・屋内共に日光(紫外線)があたる環境
    イベントやレースピットなど、屋外における一時利用事例が多数ございますので、常設しない限り基本的に問題ないと考えております。
  • 薬品、有機溶剤、油などが常に付着するような環境
    石油系溶剤(トルエン、ベンゼン等)には可溶。
    ポリプロピレンは耐薬品性が優れている材質と言われておりますが、もしこれらが付着した場合には、速やかに拭き取って頂き、清潔な環境を保ってください。
  • 高温や多湿環境
    各種熱源(ヒーター、赤外線塗装乾燥機、塗装乾燥機、板金ヒーターなど)は遠ざけてご使用ください。
  • 低温度帯でのご注意
    樹脂製品の特性上、低い温度帯では硬くなる性質があり、硬い状態で無理やり組付けたりバラしたりすると篏合部の爪やロックが折れてしまう可能性がございますので、低温環境で作業する際はゆっくり丁寧に組立バラし行ってください。
■材質特性

ポリプロピレンは、頑丈さが求められる製品や、オートクレーブや煮沸消毒、加熱をして使用する製品にも使用されており、紫外線に晒されると劣化しやすい性質により屋外使用には適さないものの、日常用途から医療用途・工業用途まで幅広い用途で使用されております。

テックタイルはポリプロピレンを主原料としておりますが、紫外線対応成分(酸化防止剤)を配合しており、一般的なポリプロピレンに比べ、劣化・変色・脆化しにくい仕様となっております。

ポリプロピレン自体が、紫外線(日光など)の影響を受けやすい性質があるため、環境によっては変色、膨張、収縮、変形、亀裂、破壊する場合がございますのでご承知のうえ設置ください。

基本的に絶縁性の高い樹脂で、静電エネルギーを多く蓄えません。
ポリプロピレンはポリエチレンと同等の絶縁性を持ちます。

■耐薬品性詳細
参考までに一般的なポリプロピレン容器の例をご紹介いたします。
  • 無機酸
    亜硫酸・塩酸・次亜塩素酸・リン酸など多くの無機酸を安全に保管できます。
    ただし、クロム酸・クロロスルホン酸などは容器に影響を及ぼすため、使用に適しません。
  • 無機アルカリ
     無機アルカリのほとんどを安全に保管できます。
    無水アンモニア・カ性ソーダ・水酸化カリウム・水酸化マグネシウムなどが、安全に保管できる薬品です
  • 有機溶剤
    一部有機溶剤を除き、基本的に有機溶剤の保管に適していません。石油系溶剤(トルエン、ベンゼン等)には可溶。
    安全に保管できる有機溶剤は、アセチレン・ジエチレングリコール・ギ酸・ナフタリン・ホルムアルデヒドなどです。
  • その他油類・ガス類
     安全に保管できる薬品としては、亜硫酸ガス・液化石油ガス・塩化イオウ・ブタンなどが代表的です。
    一方、液体塩素・塩化チオニル・臭素・二硫化炭素は、ポリプロピレン製容器での保管に適しません。
※参考になるサイトのURL

ポリプロピレン(PP) 耐性一覧表

プラスチックの耐油性、耐溶剤性、耐薬品性(ポリプロピレン)

化学薬品耐性表

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テックタイル(TECTile)®は、株式会社オンリースタイルの登録商標です。
tectile.jpに掲載している商標やコンテンツ、画像は著作権法によって保護されております。

商標使用やコンテンツ模倣、画像盗用を見掛けるようになり、特にパトロールを強化しております。
商標使用や掲載内容を模倣する行為や画像の盗用は、歴とした犯罪行為であり、知的財産権を守るべく、発見し次第厳正に対処します。
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